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日本で唯一、口腔顔面痛・口腔内科の専門治療に特化したクリニックです。
日本に6人しかいない、米国口腔顔面痛学会が認定した
専門医が治療にあたります。
他院で原因不明とされたその痛みの原因を突き止め、
やわらげるために全力を尽くします。
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インプラント治療後の神経障害性疼痛:三叉神経ニューロパチー(Trigeminal Neuropathy)はどの程度起こるのか
はじめに インプラント治療後に下唇やあごのしびれ、感覚の鈍さ、触れるだけで痛むような症状が続く場合、通常の術後痛だけでなく、下歯槽神経損傷や三叉神経領域の神経障害性疼痛を考慮する必要があります。 Opening Summary(導入・結論先出し) インプラント埋入後の神経損傷は、発生頻度は高くないものの、発症した場合には患者の生活の質に大きな影響を与える合併症である。 今回取り上げる研究は、大学病院の口腔外科部門におけるインプラント治療後の神経障害性疼痛および感覚異常の有病率を検討した後ろ向きコホート研究である。 結論として、疼痛を伴う外傷後三叉神経ニューロパチーは約0.3%と稀であったが、疼痛を伴わない感覚異常を含めると三叉神経障害は約0.8%に認められた。 臨床的には、頻度が低いことを強調するだけでなく、下歯槽神経損傷の予防、早期発見、早期対応が重要である。 Video Section 詳しい解説は以下の動画をご覧ください。 研究の概要 研究デザイン 後ろ向きコホート研究である。 対象 2004年2月から2014年9月までに、バ
Akihiro Ando
6月13日読了時間: 9分


インプラント手術後の外傷性三叉神経障害性疼痛:下歯槽神経損傷を早期に見抜く臨床的意義(Posttraumatic Trigeminal Neuropathic Pain)
はじめに インプラント後に下唇やあごのしびれ、灼熱痛、電撃痛、冷たい空気での痛みが続く場合、単なる術後の違和感ではなく、下歯槽神経損傷に伴う三叉神経障害性疼痛として評価が必要になることがあります。 Opening Summary(導入・結論先出し) 本記事では、歯科インプラント手術に関連して生じる外傷性三叉神経障害性疼痛について、臨床論文をもとに検討する。下顎インプラント埋入時の下歯槽神経損傷は、単なる知覚鈍麻にとどまらず、灼熱痛、電撃痛、接触痛、冷刺激痛を伴う慢性疼痛へ移行することがある。臨床上もっとも重要なのは、術後早期に神経障害性疼痛の兆候を認識し、必要に応じて専門医へ迅速に紹介することである。一度慢性化した場合、治療は薬物療法だけでなく、機能障害、心理的影響、生活の質を含めた包括的対応が必要となる。 Video Section 詳しい解説は以下の動画をご覧ください。 研究の概要 研究デザイン 症例提示を含むナラティブレビューである。 対象 下顎インプラント手術後に下歯槽神経損傷を生じ、外傷性三叉神経障害性疼痛を呈した患者、および関連文
Akihiro Ando
5月24日読了時間: 8分
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