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ABOUT US
日本で唯一、口腔顔面痛・口腔内科の専門治療に特化したクリニックです。
日本に6人しかいない、米国口腔顔面痛学会が認定した
専門医が治療にあたります。
他院で原因不明とされたその痛みの原因を突き止め、
やわらげるために全力を尽くします。
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翼口蓋神経節ブロックは口腔顔面痛・頭痛に有効か:三叉神経痛、片頭痛、神経障害性疼痛への臨床的示唆(Sphenopalatine Ganglion Block)
はじめに 翼口蓋神経節ブロックは、歯科治療では説明しにくい顔面痛、三叉神経痛、神経障害性疼痛、片頭痛関連の頭痛などで検討されることがある処置です。ただし、すべての口腔顔面痛に有効な治療ではなく、診断を明確にしたうえで補助的に位置づけることが重要です。 Opening Summary(導入・結論先出し) 翼口蓋神経節ブロックは、三叉神経痛、三叉神経障害性疼痛、片頭痛、群発頭痛など、口腔顔面痛と頭痛の一部に対して検討されてきた処置である。 今回のレビューでは、症例報告・症例集積をもとに、翼口蓋神経節ブロックの適応、手技、効果、安全性が整理されている。 結論として、短期的な疼痛軽減が期待できる症例はあるが、現時点では高いエビデンスに基づく標準治療と断定する段階ではない。 臨床的には、通常治療で改善しにくい非歯原性口腔顔面痛や神経障害性疼痛において、診断を明確にしたうえで補助的に検討すべき治療選択肢である。 Video Section 詳しい解説は以下の動画をご覧ください。 研究の概要 研究デザイン 口腔顔面痛および頭痛疾患に対する翼口蓋神経節
Akihiro Ando
7月15日読了時間: 9分


発作性片側頭痛(Paroxysmal Hemicrania)は歯痛として現れる ― 口腔顔面痛としての診断上の落とし穴
はじめに 発作性片側頭痛(Paroxysmal Hemicrania)は、歯痛や顎の痛みとして発症することがあり、原因不明の片側性歯痛や非歯原性歯痛の重要な鑑別疾患である。 Opening Summary(導入・結論先出し) 発作性片側頭痛(Paroxysmal Hemicrania: PH)は、三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)の一つであり、典型的には眼窩周囲や側頭部の激烈な片側性疼痛として知られている。しかし実臨床では、歯痛、歯肉痛、顎関節痛、耳痛など「歯科疾患らしく見える症状」として発症することがある。今回のケースシリーズでは、全例が口腔内痛を呈し、多くが根管治療や外科処置を受けた後にPHと診断されていた。特に、短時間反復性の片側性疼痛と同側自律神経症状の組み合わせは、歯原性疼痛だけでは説明できない重要な警告サインである。 Video Section 詳しい解説は以下の動画をご覧ください。 研究の概要 研究デザイン 後ろ向きケースシリーズ研究(retrospective chart review) 対象 2015〜2021年に米国ミネ
Akihiro Ando
5月20日読了時間: 6分
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