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ABOUT US
日本で唯一、口腔顔面痛・口腔内科の専門治療に特化したクリニックです。
日本に6人しかいない、米国口腔顔面痛学会が認定した
専門医が治療にあたります。
他院で原因不明とされたその痛みの原因を突き止め、
やわらげるために全力を尽くします。
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COVID-19と口腔症状:味覚異常・口腔潰瘍・ヘルペス病変は本当に関連するのか
はじめに COVID-19では、味覚異常、口内炎、口腔潰瘍、口腔乾燥、ヘルペス性口腔病変など、さまざまな口腔症状が報告されてきました。しかし、これらすべてがCOVID-19そのものによって増えるとは限りません。本記事では、大規模リアルワールド研究をもとに、COVID-19と口腔症状の関連を臨床的に整理します。 Opening Summary(導入・結論先出し) COVID-19では味覚異常、口腔潰瘍、口腔乾燥、口内炎、ヘルペス性口腔病変などが報告されてきた。今回の大規模リアルワールド研究では、COVID-19と最も明確に関連した口腔症状は味覚異常であり、ヘルペス性口腔病変は軽度の関連にとどまった。一方、アフタ性潰瘍、口内炎、口腔乾燥、舌痛症などは、COVID-19患者で必ずしも増加していなかった。臨床的には、COVID-19を背景因子として考慮しつつも、すべての口腔粘膜症状を感染そのものに帰属させない診断姿勢が重要である。 Video Section 詳しい解説は以下の動画をご覧ください。 研究の概要 研究デザイン TriNetX Resea
Akihiro Ando
8月12日読了時間: 8分


口腔灼熱症候群は神経障害性疼痛か:診断と治療選択にどう活かすか(Burning Mouth Syndrome)
はじめに 舌がヒリヒリする、口の中が焼けるように痛い、しかし歯や口腔粘膜には明らかな異常がない。このような症状は、口腔灼熱症候群または Burning Mouth Syndrome と呼ばれ、近年では神経障害性疼痛の観点からも注目されています。 Opening Summary(導入・結論先出し) 口腔灼熱症候群は、明らかな粘膜病変がないにもかかわらず、口腔内に持続的な灼熱感や異常感覚を生じる慢性疼痛疾患である。本記事では、Jääskeläinenによる2018年の総説をもとに、口腔灼熱症候群が神経障害性疼痛として理解できるかを臨床的に整理する。結論として、多くの症例では末梢性、中心性、またはその混合型の神経障害性疼痛として捉えることが妥当である。この視点は、口腔灼熱症候群を単なる心理的問題として扱わず、病態に基づいた診断と治療選択を行ううえで重要である。 Video Section 詳しい解説は以下の動画をご覧ください。 研究の概要 研究デザイン 口腔灼熱症候群に関する神経生理学的、心理物理学的、神経病理学的、脳機能画像研究を統合した総説であ
Akihiro Ando
5月10日読了時間: 9分
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